久しぶりに大好きなしあわせの村に行ってきました!
今回はキャンプ泊ではなく、宿泊館に2泊して、中日にデイキャンプ場のバーベキューサイトでBBQを思いっきり楽しんできました。
そんなしあわせの村のデイキャンプ場の口コミをお伝えしますね。
しあわせの村とは
神戸市北区の郊外に位置する総合福祉ゾーンです。
障がいがあったり介護を目的としない一般の人が利用する目的に限っていえば総合公園のようなイメージです。
キャンプ場などのアウトドア関連施設以外にもたくさんの施設があり、正直ここには書き切れません!
他にどんなものがあるか気になる方はこちらを参考にしてみてください。
しあわせの村 デイキャンプ場(バーベキュー)
【おすすめポイント】
・サイトが広い
・管理棟が近く売店あり
・隣は子どもが遊べるアスレチック施設
・しあわせの村自体が広いので駐車場も便利
・関西一円からだと一日中遊ぶ場所としても最適
デイキャンプ場は炉付テーブルの利用です。
つまり、テントやタープを張ってのバーベキューをするサイトではなく、バーベキュー場と言った方が正しいかもしれません。
炉付テーブルは18卓あり、1卓の定員は8人です。
7.8月の夏季期間はタープが常設されており、その他の時期はタープを張るかどうかの選択ができます。
タープ使用料は、夏季期間も含め500円です。
管理棟
まずは、管理棟に行って受付をします。
駐車場はしあわせの村内からキャンプ場の入り口を道路を挟んで反対側です。
(つまり↓の写真を撮影してる側がキャンプ場入り口)
使用申込書に必要事項を記入して、利用のためのルールのDVDを1分ほど見ます。
そして網などのレンタル用品を借りて、いざバーベキュー場に移動!
バーベキューサイト
このようにとても緑が多く、ゆったりとした利用が可能です。
テーブルと椅子は固定で、椅子は2人掛け、1人掛けが交互で合計8名までとなっています。
夏季期間は必ずタープが張られていますが、それ以外の期間はタープありなしを選べますよ。
私たちはお花見の季節に行き、日差しがないと寒くなる可能性もあったので、タープはなしにしました。
炊事棟
炊事等の中にある洗い場はテーブル番号で割り振られているので、便利です。
蛇口の上にスポンジやたわし、洗剤など一式が用意されているので人数をかけて一気に片付けもできます。
バーベキューだけなので、あまり炊事棟で下準備などで長居することはないかもしれません。
最後の炭の処理は、炊事等外側で行うルールですが、スタッフの方も積極的に手伝ってくれますよ。
みなさん優しかったです◎
ゴミ置場
しあわせの村の中ではごみ箱が多く設置されています。
近年、公共機関などではめっきり減ったごみ箱ですが、やっぱりあちこちにあると便利ですね。
バーベキュー場だけでなく、キャンプ場や宿泊館にも数多く設置されています。
こちらは炊事棟にあるごみ箱なので、主にバーベキュー後の生ごみやお肉が入っていたプラスチック容器などを捨てることになると思います。
まとめ
しあわせの村のデイキャンプ場(バーベキューサイト)の設備について説明しました。
すぐ隣にはトリム園地というアスレチック施設もあり、お子さん連れの方にもおすすめです。
私たちは大阪から行きますが、高速からの交通の便もいいので関西一円の人が利用できます。
ハード面はバリアフリーなど徹底しているので特に改善してほしいところもなく、そういう環境もあってか人がとても豊かです。
ぜひバーベキュー場やキャンプ場を利用してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!