ホットサンドメーカーってよく聞く・見るけど実際はどうなん?
ホットサンドソロという商品を持っているから紹介していくよ〜!
コロナ禍のキャンプブームで一気に有名になったホットサンドメーカー。
キャンプ以外にご家庭でも日常使いできるのがうれしいポイントですよね。
そんなホットサンドメーカーの中で、ホットサンドソロという商品を紹介していきます!
目次
ホットサンドメーカーとは?
その名の通り、ホットサンドを作るための道具でして、基本的には焼きたいものを中に投入して挟んで完了です。
多くのものは食パンサイズで、上下に2枚合わせて間に好きなお肉やチーズ、野菜などを入れればOK!
表面と裏面をそれぞれ焼いて、焦げ目がついたら食べ頃です。
焼き目にはアウトドアブランドのロゴがつくものも多く、見た目でも楽しめますよ。
ホットサンドソロの商品説明
私たちはホットサンドメーカーは、「4w1h 燕三条研究所 ホットサンドソロ」を持っています。
おすすめポイント
・食パン1枚でホットサンドが作れる
・表面と裏面で色が違うので焼き忘れがない
・金物で有名な燕三条製のメイドインジャパン
カップルキャンプやソロキャンプだと、たくさんの量を食べたり作ったりするわけではないので、食パン半分のこの大きさはベストです◎
作りがしっかりしているのも安心。
取り外しはできませんが、お手入れも簡単なのでメリットでもデメリットでもあります。
ちなみに開いたときの最大角度はこのくらいです。
【追記】
2022年1月にリニューアルして、上下のプレートは取り外し可能になりました!
ホットサンドソロのレビュー
実際にこちらは食パンではなく、キャンプ場での朝ごはんとしてスパゲッティドリアをホットサンドにしました。
ものすごくカリカリで美味しかったですよ。
このように食パン以外の食材を使うのもホットサンドメーカーの醍醐味だと感じます。
私はこちらのレシピ本を参考にしています!
ソロキャンレシピというタイトルですが、ホットサンドメーカーのレシピ本で続編も発売されています。
↑こちらが続編
食べ終わった後のお手入れや、本体の金具の作りなども頑丈で安定の素晴らしさです。
スノーピークも新潟県の三条市に本社がありますし、店頭でキャンプ用品の商品説明を読んでみると燕三条あたりで生産されているものが実はめちゃくちゃあります。
キャンプギア選びのひとつに、新潟県は燕三条の製品であるということを候補に入れてもおもしろいですね。
まとめ
ホットサンドメーカーの中から、燕三条キッチン研究所のホットサンドソロを紹介しました。
キャンプやバーベキューにはもちろん、日常の朝ごはんやちょっと小腹が空いたときに使うのも便利です。
↓焚き火台でホットサンドソロと魚が並んでいる図