私たちがキャンプデビューをしたのは2019年5月です。
外出自粛の影響で一時期はキャンプができていませんが、最近はまた楽しくしています。
そんなキャンプ歴4年のアウトドア大好きカップルキャンパーが持っているテントを一挙公開します!
目次
キャンプギア テント編
キャンプギア(=キャンプ道具)には本当にたくさんの種類があって、スポーツ用品店などのキャンプコーナーに行くたびに新たな発見があります。
そんなキャンプをするために必要なものといえば、なんといってもまずはテントですよね。
私たちはテントを3つ所有しています。
それぞれのお気に入りポイントなどと一緒に紹介していきますね。
mont-bell(モンベル) クロノスキャビン
初めて購入したテントです。
なぜモンベル??コールマンとかスノーピークじゃないの??という声が聞こえてきそうですが(笑)
山登りブランドとして有名なモンベルですので、やはり機能性に優れており、使うたびに感心してしまうほどです。
クロノスキャビン3型なので、カップルで使う際にも空間的に十分な余裕があります。
また、持ち運ぶにも十分な軽さで、これを持って金剛山を登山することもできました。
私は青色が好きなんですが、特にこの色味がすごくお気に入りポイントです。
どめは職人肌なので、テントに限らずですが、モンベルの細部までこだわっている部分が気に入っています。
greenstage(グリーンステージ) ワンタッチシェード
最初にモンベルのテントを買い、使うのにも慣れた頃には、他のテントも試してみたい気持ちが湧いてきました。
安くて気軽に使えるものがよかったので、ドン・キホーテで見つけたプライベートブランドであるgreen stageのテントを購入しました。
が!店頭で見て思わず買ったもので、正確にはテントではなくシェードでした。(下調べは大事です)
この写真でもわかるように、入り口である手前の部分の裾がひらひらしていて固定できません。
そのため残念ながら、このテント(シェード)で一晩を過ごしたことはありません。
一度挑戦したことはあるのですが、テント(シェード)が理由ではなく、真夏の夜が暑すぎてキャンプ場から逃げ出して近くの旅館に泊まりました。
普段のキャンプでは真っ先に設営して、その中に荷物を入れておいたり物置代わりに使うこともでき、これがあるのとないのでは結構な差があるなぁと感じます。
KAMP-RITE(キャンプライト) ダブルテントコット
最後にご紹介するのは、KAMP-RITEのダブルテントコットです。
テントはみなさんご存知の通りですし、キャンプの経験がある程度ある方はコットもご存知かと思います。
まず、コットというのは救急用の白い担架を想像してもらい、そこに脚をつけたようなものです。
・・・文字だけで伝わる自信がないので写真を貼ります(笑)
この写真だと少しわかりにくいですが、脚がついているので地面から少し浮いた状態になります。
ツッコミどころが満載ですが、ひとまずコットがどういうものなのかはイメージできたと思います。
そして、このコットとテントを合体させたものがまさしくテントコットというものです。
キャンパーでも知らない方が多いので、テントコットについての記事もまた載せますね。
キャンプライトのテントコットはコロナ禍になってから購入したもので、実際にキャンプで使用したことはまだ一度しかありません。
寝心地がすごく良く、設営も簡単なのでまた使いたいのですが、次の使用予定は未定です・・・。
テントはおもしろい
以上、3つのテントについてお伝えしましたが、テントひとつとっても奥が深くておもしろいです。
上記モンベルのようなツールームテント、グリーンステージのワンタッチテント、マイナーではありますがテントコットなど様々なタイプのものがあります。
キャンプギアの中ではメインになるので、ぜひご自身に合ったタイプのテントを納得いくまで探してみてくださいね。