こんな悩みを解決します。
どめ工房管理人ゆきについて
・保育士試験に独学で一発合格
・家庭教師と塾講師歴15年
・勉強は効率よく短時間のみ
最初におすすめの勉強ツールを発表しておくと、下記になります。
どれもスマホやパソコンで手軽に使えるものばかりなので、ご自身に合ったアプリやツールを利用してみてください。
これからひとつずつ詳しく解説していきますね。
目次
保育士試験のおすすめアプリ・勉強ツール【習慣化にも】
ここからは、スキマ時間の活用であったり、勉強のモチベーションアップ・習慣化におすすめのツールのご紹介です。
有料のものもありますが、無料で今すぐ使える・始められるものもあるのでぜひ試してみてください。
①:【アプリ】ユーキャンアプリ
スマホは日常生活に欠かせないので、肌身離さず持っている人が多いと思います。
これを勉強に利用しない手はありません。
おすすめしたいのは、ユーキャン資格本アプリにある一問一答です。
この資格本アプリ自体は無料でダウンロードでき、アプリ内で「保育士 一問一答 2022年版」を購入する形になります。
正答率の確認や、要点まとめを赤シート機能を使って学習することが可能です。
私は、本格的な試験勉強をする前に、まずはスキマ時間で一問一答を全問解くという使い方をしました。
②:【サイト】過去問ドットコム
過去問ドットコムは、解説付きの無料問題集のサイトです。
保育士試験については、過去問に対応していて、年度別・科目別で解くことができます。
パソコン・スマホ両方に対応していますが、問題や解説を読むにはスマホだと少し画面が小さくやりづらいです。
できれば、少しまとまった時間を取ってパソコンで取り組む方がいいと思います。
付箋メモ機能や正答率の表示、全問正解まで解き続けるモードなど、勉強した知識をアウトプットするのに最適です。
③:【動画】YouTubeのおすすめチャンネル
ほいくんの保育士チャンネル
私はあまりYouTubeは見ないのですが、試験勉強では上の動画などをアップしている「ほいくんの保育士チャンネル」さんには、かなりお世話になりました。
初めて聞いたときは、しゃべるスピードも速いし(今思えば聞き流し系としては普通のスピードです)、独特のテンションで少し戸惑ったというのが正直な感想です。
しかし、保育実習理論の音楽分野でコードなど何もわからない私にとってはまさに救世主になりました。
また、聞き流しだけでもOKな100問シリーズは試験当日の休憩時間にも聞いて、最後の最後までお世話になったくらいです!
家事をしながら、通勤途中などの「ながら時間」の活用と、保育実習理論の音楽・造形分野など文字だけではわかりにくい部分へのアプローチができます。
桜子先生
おすすめテキストでもご紹介した、桜子先生チャンネルです。
丁寧で優しい口調で話されていて、誰にでも聞きやすくなっています。
保育士試験の出題範囲はもちろん、各法令の改正内容や用語解説など充実した動画のラインナップです。
また、保育士試験の筆記に合格しても。次は実技試験が待ち受けていますよね。
そんな実技試験の対策動画や、注意点などもあるので合格までしっかり伴走してくれる心強いチャンネルです。
④:【LINE】リマインくん
リマインくんをご存知でしょうか?
名前の通り、リマインダーの一種で特徴的なのはLINEでお知らせをしてくれることです。
試験勉強にどうやって使うのかというと、毎日決まった時間に勉強するように促すLINEが来るように設定をします。
例えば、私は毎日12時(正午)に「一問一答アプリ解く」や「試験勉強をする」のようなメッセージが来るようにしていました。
保育士試験だけでなく、日常生活にも役立つ場面がたくさんあるのでおすすめです。
⑤:【勉強の相談】ココナラ
最後にご紹介するのは、マンツーマンの指導やアドバイスをしてもらえるココナラというサービスです。
CMなども放映されているので知っているかもしれませんが、メルカリがモノの売り買いであるのに対し、ココナラはサービスの売り買いができます。
例えば、合格者に保育士試験の勉強法の相談に乗ってもらったり、合格のためのアドバイスをもらったりなどです。
実技試験の指導を受けることも可能で、やり取りの方法はメッセージ・電話・ビデオチャットなどがあります。
無料会員登録ができるので、ぜひご自身に合った出品者を探してみてください。
まとめ:アプリもツールもしっかり活用していこう
本記事では、保育士試験の勉強に使えるアプリなど学習ツールやサービスのご紹介をしました。
試験合格に向けて大切なことは、
- スキマ時間など時間の使い方を工夫してみる
- 勉強を継続できそうなツールの積極的な活用
です。
使い続けなきゃいけないと意気込まずに、手軽に使い始めてみてください。
今回の記事を読みながら、まずは今からリマインくんの登録など実際に行動に移してみてください。
以下の記事では、テキスト・問題集についてご紹介しています。
試験科目別の勉強法についてはこちらの記事で解説しています。